「銀河を巡って」リビアングラス・ギベオン・モルダバイトのペンダントトップ

モルダバイトは宇宙的な起源を持つ石で、隕石が落下した際に起こる膨大な熱量と衝撃によって、地上の物質と隕石の成分が融解し形成された天然ガラスで、インパクトガラスともいわれています。ギベオンは1936年にナミビア共和国（アフリカ南部）のギベオンというところで発見され、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石（メテオライト）です。研磨したギベオンを酸につける事で、溶け具合の差で模様ができます。このウィドマンシュテッテン構造こそが、地球外、それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたものだといわざるをえない理由となっています。リビアングラスは、モルダバイトのように宇宙を起源とし、隕石の衝突などで起こった巨大な熱反応によって地表の岩盤の一部を溶かして、偶然出来上がったものだと言われています。内部に鉄やニッケル等の隕石成分が混ざって発見されることもあります。丸い気泡がバラバラに混在している中、溶融時に流れた模様が穏やかであることから、瞬時にしてガラス化したことがわかります。しかし、リビアングラスの生成に起因するクレーターなどが見つかっていない事から実際のところは謎に包まれています。●サイズ：約35×25×13mm・6.1g●石の種類・材料：モルダバイト約22×16×12mm/約2.7g・ギベオン約6mm（樹脂コーティング）・リビアングラスさざれ石・シルバーカラーアーティスティックワイヤー＊ギベオン（鉄隕石）は鉄なので錆びます。水気や汗は乾いた布で拭き取って、乾燥剤を入れたジップ袋に入れ保管すると良いです。★スライド式シルバー925チェーン・18Kgf（展示画像のチェーン参考）の場合は有料となります。どうぞ気軽に質問してください。♡たまよりの商品は全て浄化・パワーチャージ済みです♡