管理番号 | 新品 :33621027 | 発売日 | 2024/07/19 | 定価 | 12,000円 | 型番 | 33621027 | ||
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■インディアンジュエリーで使われる白い石「ホワイトバッファロー」「ワイルドホース」「ハウライト」といくつかありますが、ジュエリーにしたとき石の個性が光らず、少し物足りなさを感じることがありました。そんなときに出会ったのがこの作品です!“ブラックスモーキーウェブ”という珍しいマトリクスが入った『ホワイトバッファロー』、“ふくよかでボリュームあるナゲット”を活かすように『カボション・カット』された石。特筆すべきは石を囲む「シャドーボックス」にシルバーの「チゼルワーク」、周りのフレームは”ゴールドとシルバーのコンビネーション”の「ダブルフレーム」。これです!これ!『ゴールド』のアクセントが豪華さと上品さを演出しています。ゴールドが入った作品を出品するさいに再三触れてはいますが、インディアンジュエリーで使われるゴールドは嫌味を感じさせないのが特徴で、ワンランク上のジュエリーに仕上げてくれるスパイスだと感じます。こちらの作品は、2010年ナバホのプシリアの工房にて購入したペンダントトップです。【豆知識】●カボション・カット(cabocho cut)宝石のカットのひとつで、石を丸い山形に整えて切り、研磨することで、光の反射ではなく“石そのものの光沢や文様を生かす”カットの方法で、上質な石に使わなければ効果は得られない。 『カボション』は中世フランス語で「頭」を意味する。たまに「ナゲット」と混同した表記を散見するが、ナゲットは石の塊であり主に「原石」を指すのに対し、カボションはカット研磨し終えた「裸石=ルース」を指す。■サイズなど/縦約(バチカン含む)40㎜、最大幅約25㎜、厚さ約(ホワイトバッファロー含まず)3㎜。ホワイトバッファロー縦約17.5㎜、幅約13㎜、高さ約7㎜。バチカン内寸7㎜×5㎜。作者ホールマーク、STERLING 、1/20 12KGF刻印アリ。※未使用【お願い】インディアンジュエリーはハンドメイドですので初期キズが多いです。また現地は日本とは異なり、保管、梱包が、あまり丁寧ではありません。その為、初期キズ以外の傷、汚れが着いている場合がございます。そのため新品・未使用でも状態は「傷や汚れあり」にいたします。