管理番号 | 新品 :00524550 | 発売日 | 2024/06/16 | 定価 | 100,000円 | 型番 | 00524550 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
反り深くついた戦国の片手打ち刀。地鉄、板目流れごころのゆったりした美しい肌が交じり、美しく練れ、やや肌立ち気味に地沸つく。刃文、腰開きの互の目で、多くの互の目の頭は細く尖り、小沸出来で締まり、足・葉入り、腰に砂流しかかり、いかにも末備前風の作品。帽子はそのまま互の目で乱れ込み、先小丸に返る。末備前「祐定」の典型的作風で、この刃文が二つずつ内に傾ぐと世に言う「蟹の鋏」と呼ばれる刃文になります。刃切れや鍛え傷はなく、古研磨ながら十分に鑑賞できます。時代ハバキ、白鞘入り。一振りは必ず欲しい名刀です! 評価少ない方や評価悪い方の入札ご遠慮下さい。 [登録証] 岩手県第24240号(昭和51年10月20日)、種別:脇差、刃長:53.5㎝(1尺7寸7分)、反り:1.8㎝、目釘:2個、銘文:祐定。 [その他] 元幅:2.6㎝、先幅:1.8㎝、元重:0.6㎝、先重:0.4㎝、茎長:13.4㎝、重量:403g。 xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ (2022年 6月 4日 22時 02分 追加)初回出品の際、最低希望価格に達しない為、途中取消しいたしました。ご入札者にはたいへんご迷惑をおかけし深謝です。 あらためて再出品いたしましたが最低落札価格は です。従いまして、最低希望価格に達した時点で早期終了と致しますのでよろしくお願いします。