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満州の回想/岸信介推薦/満鉄に在職していた淵上白陽・宇野木敏君によって彼地の風土・諸民族の生活に類する貴重な写真を収めて公けにされる

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管理番号 新品 :83801247 発売日 2024/08/08 定価 8,000円 型番 83801247
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満州の回想/岸信介推薦/満鉄に在職していた淵上白陽・宇野木敏君によって彼地の風土・諸民族の生活に類する貴重な写真を収めて公けにされる

満州の回想/岸信介推薦/満鉄に在職していた淵上白陽・宇野木敏君によって彼地の風土・諸民族の生活に類する貴重な写真を収めて公けにされる

商品説明
満州の回想/岸信介推薦/満鉄に在職していた淵上白陽・宇野木敏君によって彼地の風土・諸民族の生活に類する貴重な写真を収めて公けにされる

昭和33年 厚さ約2.5cm ゆうメール・レターパック規格外 80サイズ 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

推 薦の こ と ばー
満州開発はいまや中共の国家的事業として再開され、彼地の人民の福祉は日に月に増進されつつある模様である

その意味で、われわれやわれわれの父祖の遺業は、いま現実に東 北地区開発の中に充分に生かされて成果を収めているものと信じら れる。国を越え、人種を距てず、ひろくアジア民族の繁栄をもたらす一助として欣びにたえない。ここに、われわれのそれぞ れに残った過去の満洲開発やその風土に思いをいたすことが無意義でない所以を見出すものである。それだけに満洲の自然や景物は、往時の開発事業と共に彼地に居住していた者にとって忘れ難い人生の思い出の一頁であろう。

さいわい、このたびかって満鉄に在った元参議院議員北条秀一君から同じく満鉄に在職していた洲上白陽、宇野木敏君などによって彼地の風土、諸民族の生活に類する貴重な写真を一巻に収めて公けにされることが伝えられ、その刊行をこころからおよろこびする次第である。
内閣総理大臣岸信介
内閣総理大臣

淵上白陽:大正・昭和期の写真家

生年明治22(1889)年
没年昭和35(1960)年2月8日
出生地熊本県
本名淵上 清喜
経歴日本におけるピクトリアリズム(絵画主義的写真)を推進した写真家として知られる。大正8年神戸で白陽写真場を開業、9年芸術写真研究を目的とする“神戸赤窓社”を結成。11年白陽画集社を設立して月刊の写真雑誌「白陽」を創刊。同年“日本光画芸術協会”を結成。昭和3年満州に渡り、16年帰国するまで、満州鉄道の総裁室弘報課の嘱託として、満州初の写真年鑑「満州写真年鑑」を刊行した他、8年創刊のプロパガンダ雑誌「満州グラフ」編集に携わるなど満鉄の宣伝・広報を手がけた。一方、7年満州写真作家協会を設立、12年同協会の機関誌「光る丘」を発行し、同協会のアマチュア写真家の作品を美術表現として紹介するなど様々な活動をくりひろげ、写真芸術の社会的な存在価値を追求した。戦後は日本写真文化協会事務局主事を務めた。平成6年名古屋市美術館で「異郷のモダニズム―淵上白陽と満州写真家協会」が開催された。

お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。

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この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。



(2021年 10月 16日 22時 58分 追加)
写真撮り忘れましたが、巻頭に財団法人満鉄会の印あり。

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